これは主にくすみが原因。
では、なぜくすみが起こるのか原因を考えてみると、まず皮膚の表面がカサカサしてキメが粗くなっていることや、血行が悪くなっていることが考えられます。普通私たちの肌は基底層でどんどん新しい細胞が作られ、古い細胞は垢となって剥がれ落ちる仕組みになっていて、このサイクル(ターンオーバー)は、およそ28日周期といわれています。このターンオーバーがうまくいかなくなると、皮膚表面の角質が幾重にも重なって、ガサガサして滑らかではなくなると、肌がくすんで見えるのです。また、汚れが蓄積することでも、シミやくすみなどの肌トラブルを招いてしまいます。
●
毎日のダブル洗顔(クレンジング&洗顔クリーム)をかかさない。普段でも空気中の汚染物質や、皮脂分泌による汚れが想像以上に付着しているもの。
ですから、化粧していなくてもクレンジングをしましょう。天然ビタミンEの配合により、お肌の血行を促進し新陳代謝を活発にします。
●
紫外線からお肌を守りましょう。
●
血行のよい肌をつくるために、バランスのよい食事と十分な睡眠をとりましょう。タバコは血行を悪くしてビタミンを破壊してしまいますので吸わないのがベスト。
●
ストレスをためないようにしましょう。
夏は冷房、強い紫外線があなたの肌をねらっています。
お肌に疲れを残さないために、化粧水で優しくケアしてみましょう。
「紫外線の当たらない涼しい部屋に一日居れば大丈夫!」と思われがちですが、冷房の効いた室内に居ることによって、肌は乾燥してきます。うるおいを失った肌は、ハリが無くなり、小じわの原因になります。快適な冷房もかかり過ぎるとお肌には負担になってしまいます。
■お化粧前のケア・・・化粧水でたっぷり水分補給
たっぷりの化粧水でやさしくパッティング。乾燥しやすい目のまわりは入念に!
■お化粧での工夫・・・乳液でしっかり保湿
乳液で水分の蒸発を防ぎ、ベース、2Wayケーキ、リキッドを塗ることで保湿力がアップ。
冷房の効いた室内で過ごすことの多い方は、夏場でも化粧水は(しっとりタイプ)をお勧めします。
紫外線の強い夏は注意をして、浴びていないようでも照り返しによる量は相当なもの。日焼け止めとファンデーションでしっかりガードしていても、肌にはどうしてもダメージは残ってしまいます。メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを予防するには日焼け後のケアがポイントになります。
■ローションパック・・・ほてり、シミ・ソバカスに
コットンにたっぷり化粧水を含ませて、シミ・ソバカスの気になるところや、ほてった肌に5~10分あたえてやると、疲れた肌のキメを整えます。
■いつもより多めのパッティング
顔全体になじませるように、下から上へ優しくパッティング。いつもより多めにすると、より有効成分がお肌に浸透します。
紫外線を浴びた時は、帰宅してすぐにたっぷりの化粧水でほてりを鎮めれば、メラニンの生成を抑えられます。
顔全体に軽く化粧水をなじませます。敏感な目の周りはやさしく。
こすらずに軽く肌をたたくようにパッティング。乾燥しやすい頬や目じりは念入りに、顔全体で100回を目安に。
首も忘れずにお手入れしましょう。
■化粧水をつけた後は必ず「乳液」で水分が蒸発するのを防ぎましょう。
軽くマッサージをするように塗ると、シワやタルミの予防になります。力を入れずに軽くなでるように行いましょう。首にもしっかり乳液を。首の後ろも忘れずに。
エアコンの風は私達が感じる以上に、お肌の水分を奪ってしまいます。長時間、エアコンを浴びるとお肌は乾燥し、かさついてしまいます。エアコンの温度を上げたり、風量を弱くしたり一枚多く着るように心がけましょう。
室内でのエアコン対策は万全でも案外忘れがちなのが、車の中です。真夏の車中は高温になりますから、エアコンをかけずにはいられませんが、強風で一気に冷やすのは禁物です。また風が直接肌に当たらないように吹き出し口の向きも調整しましょう。快適ドライブのつもりでも、冷風にさらされたお肌は水分が奪われ、カサカサの乾燥状態に・・・。冷たい風に当たってお肌を冷やし血行を悪くするのもよくありません。
夏はじっとしていても汗をかきますね。汗に混じって体内からビタミンやミネラルも失われます。バランスの良い食事できちんと栄養を摂ることも健康なお肌のためには必要です。
商品カテゴリ
純正春うこん
自然化粧品
ヘアケア・メイクアップ・トイレタリー商品
健康関連商品
お支払い・配送について
運営者について
新着情報
お問い合わせ
カートの中身